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- Date: Thu 24 07, 2014
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HEADGEAR×PELTOR

こんばんわ。
サバゲーを再開して、また装備熱がちょっとずつ上がってきました。
ブリーチャーの発売も控えているこの時期ですが、今回はヘルメットを少し更新。
(四つ目なのは単に派手さの問題と、PVS15がぶっ壊れてるせいです・・・)

まずはこいつです。PELTOR純正のARC kitです。
OPS-CORE等のモジュラーヘルメットにバンドを介さずにヘッドセットを装着できます。
ちょっと欲しいと思ってたんですが、CONTOURが付けられなくなるなと見送ってました。
最近、ふと流れてきたミリフォトを見て、これは使えるのでは?と実践してみました。

レールの上部分から捻じ込んでソフトハンマーで少しずつ叩き入れる感じです。

インストレーションですが、ヘッドバンドを切ってコードとバンドを分離します。
バンドからハウジングとマイクを外します。ハウジングは横向きにすれば簡単に外れます。
あとはARCキットのほうに組み替えるだけです。パーツや取付けの向きに注意が必要です。

COMTAC系列なら比較的インストレーションは簡単です。
SORDINなんかでも使えるそうですが、説明書をよく読んだ上で加工は自己責任でお願いします。

このように機能性と快適さを損なうことなく、CONTOURとの同時付けが可能になりました。
コムに付けてるジェルパッドと相まって、非常に快適で驚きます。圧迫感のない適度なフィット感です。
また、バンドがないのでゴーグルやサングラスなどをかけたまますっぽり被ることができます(超重要)
ヘッドセットを後ろから付けることができれば、サイドレールを有効活用できるのでオススメです。

反対側はブームマイクの位置の関係で上に付けてあります。あえてのアシンメトリーでどうでしょう。

ハウジングが煩わしい時は、取り付けアームを回してメットの上に跳ね上げておくこともできます。

アームは2ポジションで開いたり、閉じたりができます。
ヘルメットをかぶる時はアームを開いておけばよりスムーズに装着ができるでしょう。
かぶったらバチンと音がするまでアームを閉じれば、最適な位置にハウジングが固定されます。


最近、どこを目指してるのかよく分からなくなってきましたが、僕は元気です。
とりあえずHEL-STARちゃんの横付けは、ちょっと玄人感出てて良いと思いました。

後ろのボリュームが欲しくなったので、REALMENTさんでTYR-TACのバッテリーポーチを購入。
電池とか、NVG用のカウンターウェイトなんかを放り込んでおくといいかもしれませんね。
関係ないですがTYRでチュールって読むらしいです。数カ月前まで知らずに買ってました。

ここにもなんかコールサインパッチを貼りたいですねぇ・・・。
というわけで、今回はこんなところで。またお会いしましょう。
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- Date: Fri 11 01, 2013
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GEARLOG Vol.

こんばんわ。
OPS-COREバリスティックのレプがそれなりに形になったので、ご紹介します。
まぁ大きくは変わっていないですが、小物を更新しました。

中華からようやくNVマウントの金属製のレプリカが出ましたね。
僕はL4G24タイプを購入しました。一体型のG19や、L2G05などのレプリカも出たようです。

作りは少し甘い部分もありますが、値段を考えれば驚くほどよくできています。
薄いですが、刻印もちゃんと入ってます。NVゴーグルの固定も問題なしです。
可動部には念入りにグリースを塗っておいたほうが良さそうですね。

実物OPS-COREのVASシュラウドです。
最初はレプリカを付けていたのですが、L4のレプが全くはまらなかったので諦めました。
既存のシュラウドのレプリカはアームの取り付けを前提としていないので寸法がおかしいみたいです。
中華レプを削って無理やりはめようとしたら、シュラウド自体が割れました。

MPLSも最近流行りのSWITCHに更新しました。レッド/ホワイトの切り替えが可能です。
CHARGEも気になるのですが、お値段がさらに倍!状態なので、しばらくは2灯でいきます。

OPS-COREのARC用CONTOURマウントです。レール固定式と違って上下にスイングできます。

ミリフォトで見るような微妙に角度のついたCONTOURの再現には欠かせないですね。
身長が高いとかなり上からのアングルになってしまって下のほうが写ってないことがあります。
このマウントがあればそういう問題も解決します。

最新だとMANTAなのかもしれませんが、ミリフォトを見てるとMS2000も根強いです。
マンタももうちょっとお手頃な値段になればいいんですけども。

シンプルだけど、必要なものは一通り揃ってる感じにまとめてみました。

ARCとダイアルライナーを実物に交換したいですね。いつになるかわかりませんが。
それではこんなところで。
- Date: Sat 06 10, 2012
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FAST Ballistic Helmet (Replica)

こんばんわ。
時代の流れに圧されて、ヘルメットを新調しました。
OPS-CORE FAST Ballistic HelmetのL/XLサイズのレプリカになります。
レプリカはM/Lばかりだったので諦めていたら、L/XLサイズがあったのですね。
※もちろん、この写真に写っているものは自分で加工を施してあります。
.jpg)
WARRIORS \8,900-
買ったときは茶色一色な感じでした。
ベルクロなども別のセットになっているので完全にカスタムベースですね。
本物は規制品な上に非常に高価ですので、安く済ませるには最適のアイテムだと思います。

パーツをすべて外した状態で、本体はクライロンスプレーのカーキを吹きました。
以前エアフレームにも使用したアメリカ製のスプレーですね。非常に良い色です。
クライロン万能説。

VASシュラウドも同色のプラスチックで成形されていました。ビスの色も微妙です。

そこでクライロンをベースにダークイエローを吹きました。ビスもマットブラックで塗装。
本体とは若干色を変えて、のっぺりしないように留意しました。

ARCは成形色をベースに艶消しスプレーを吹いたあと、汚しの塗装を入れました。
タミヤのウェザリングキットで隙間などに砂が入り込んだ感を出してみました。
ストラップ用のパーツは別で余っていた黒色の物に交換してあります。

最大の特徴であるノリ付きのベルクロも付属していました。
別でついていると、剥がしたりしなくていいので塗装がしやすいです。
ちなみにこのような曲面に貼ると空気が入って、しわが寄ってしまうと思います。
そこでしわが寄った箇所に、ハサミで小まめに切り込みをいれていくと多少は解消できます。

ダイアルライナーもちゃんと再現されており、チンストの縫製が良くなっていて被りやすいです。

ダイアルも新型の雷マークが再現してありますね。
クライロンスプレーが3000円ほどですが、1万とちょっとでここまでリアルにできるならお得です。
それでは、こんなところで。
追記:
いろいろとカスタムしてみたので、参考までに。

ロスコ:ライトウェイトバラクラバ(BK)
軽くて薄い夏用のバラクラバです。カーキは持っていますが黒も欲しかったので購入。

LBTのリバーシブルパッチ 「PJ」

V-Liteのレプリカを付けてみました。

こちらのMANTAもレプですが、大変よくできています。起動時に振動する凝りよう。

- Date: Tue 05 06, 2012
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AIRFRAME HELMET Vol.2

こんばんわ。久しぶりに装備付けて写真撮りましたが、もう熱いのなんの。
最近はヨルムンガンドのSEAL TEAM 9の装備を集め始めているので、メット以外にもいくつか紹介します。

"ナイトナイン"が使っているWilcoxのL2G05マウントをebayで購入しました。中古ですが、かなりお買い得でした。
手裏剣マウントについては、ドイツ人マニアが鋼鉄で作成したレプリカももうじき届くので比較などを上げます。
別にナイトナインが使ってなくても、PJの写真でもよく見るマウントなので、いつかは欲しいと思っていました。

メットの両サイドのベルクロにはNARPのミニIRパッチを貼ってみました。エアフレームはこの角度が美しいですね。
もっとも"ナイツ"のエアフレームはベルクロとマウントが付いてるだけの大変シンプルなものなのですけど…。
現代っ子なので、CRYE純正のサイドレールとS&SのMANTAストロボライトの自作レプリカを装着してあります。

前回のゲームで落として破損したPVS15も、友人のおかけで綺麗に補修されて戻ってきました。すごい技術です。

Hotel5, Hotel5. This is GROOM 03
I feel uncomfortable with the terrain.

ナイツのサイドアーム用に友人からマルイのSIG P226を購入しました。中古でしたが、いい感じの使い込み感です。
本編ではごく小さく一か所にしか描かれておらず、特に指定もされていないのでSEALの拳銃なら226か228かなと。

中華ベースで新たにカスタムしたLA-5も載せてみましたが、ボケてますね…もう一枚↓

しっかり塗装してやって、細かいパーツを交換してやればかなりのディテールアップが望めます。

MPLS用のOPS-COREサイドレールアダプターも購入して取りつけました。レールよりも薄くメットに固定できます。
ちなみに今、コンツアー用のも注文してるのですがバックオーダーは2ヶ月待ちだそうです…。

やっぱり、装備つけて写真撮るとテンションあがりますね!ではでは。
- Date: Thu 17 05, 2012
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AIRFRAME HELMET Vol.1

こんばんわ。今回は久しぶりにヘルメットなどをいじってみます。
CRYE PRECISION製のAIRFRAME HELMETのレプリカです。念のため。元のサイズはL/XLです。
御覧の通り、非常にスタイリッシュクールなデザインで気に入っています。ちょこちょこ触っていきます。
見ればおわかりでしょうが後ろが一回り小さいデザインなので、普通のヘルメットに比べると小さいです。
そこでVol.1ではリサイズと塗装をやっていくことにします。(写真は塗装後に仮組みした状態です)
※加工や塗装は自己責任でお願いします。失敗しても当方は責任を負いかねます。

本題に入る前に紹介しておくとCRYEのエアフレームは二枚合わせ構造をもったユニークなデザインが特徴です。
写真にも写っていますが、二枚が重なる部分には隙間が設けられていて、そこから蒸れを逃がしてくれます。
高橋慶太郎さんの漫画「ヨルムンガンド」で架空のSEAL TEAM 9の隊員が被っていたのは記憶に新しいですね。
余裕ができればこの写真に写っているマルチカムのヘルメットカバーも付けたかったりします。
※黒いヘルメットに飽きたのもありますが、黒色はフィールド内で大変目立ってしまうのが辛いです。

手を加えていくにあたって、CRYE製の実物サイドレールを取りつけてあります。
ちなみ元から付いていたレールは、裏面のハニカム構造まで完璧にカタチが再現してありました。
中華恐るべしですね。今回はカメラなどを取りつける関係で耐久性が心配だったので実を選びました。

刻印がしっかり入っているのはやはり嬉しいですね。そんなに値が張らないのもポイント高いです。
ちなみに規格はOPS-COREのサイドレールと同じで、各種アタッチメントをそのまま使用できます。

リサイズとはいっても、結局はサイドレールの溝いっぱいまで広げた場所で孔を増やすだけです。
アメリカ人は頭が細くて羨ましいです。蛇足ですがサイドレールを仮当して孔の場所にあたり付けてます。
概ね写真の位置に穴を開ければ天面のネジ二本がなくても二枚のシェルがプラプラ動くことはありません。
ネジ穴の位置を変更するだけで前後の幅が約1.5cm伸びます。その分、頭回りにかなり余裕ができます。
(L/XLサイズは頭囲が約61cmで、M/Lは計れてませんが、それより一回り小さいです)

そして、もともと開いていた孔とリア・シェル天面のネジ孔を綺麗に埋めてしまいます。
これはサイドの孔の位置を変更したことで、シェル同士の天面のネジ穴が合わなくなるためです。
ただ、シェルの隙間はそれなりに確保できるのと、横のネジだけで固定できるので問題ないです。

パテが固まったら塗装です。クライロン製のTANスプレーを使いました。相変わらず良い色ですね。
(焦ってリアシェルの塗装に失敗して、塗料全部落として塗り直したのは秘密です)
クライロンは銃のストックなどに吹いてもいいと思います。とても味のある色に仕上るのでお勧めです。

NVマウントは近日、Wilcox L2 G05がくっつく予定です。ナイトナインでも使ってる通称"手裏剣"です。
ただ、サイドレール付いてマルチカムのカバーかけたいとか言ってる時点でナイトナインじゃない気もします。
とりあえず手裏剣はPJでも鉄板なので、届くのが楽しみです。というわけで今夜はこのへんで。

2012/05/19 ※以下は追記になります。

シェルを固定するネジ穴の位置を微調整して、ネジがちゃんとレイルのセンターにくるようにしました。
細かいところですが、見た目を考えるとそれなりに良い感じではないかと思います。

中華のサイドレールと実物のサイドレールの比較。刻印の有無と素材が違いますが、形は一緒です。
塗装後に艶消しのスプレーを吹けば中華のレールでも割とマシになるのではないでしょうか。

それから、シェルの内側をマットブラックで塗装しました。実物も黒いそうです。
成型色がむき出しだったのに比べれば落ち着きがあります。チンストもいずれ交換したいです。