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- Date: Sat 04 02, 2012
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HSGI TACO
こんばんわ。
今回はTACOマガジンポーチに関するサルベージ記事になります。
SCAR-Hが発売になって7.62mmに対応したマガジンポーチの需要が高そうなので再掲しました。

Photo by /USAF - AirForce.com /ttp://www.airforce.com/
こちらの写真の赤枠の部分にTACOマグが写っていますね。
従来のFASTマグは弾丸のサイズによって専用設計でしたが、TACOは一つで多様なマグに対応できます。
ナイロンとカイデックス、ショックコードの三種類の素材でマグを前後左右から保持します。
対応マグはAR系(P-MAG)、AK、FAL、M14、SR25、M1A1、G3、Saiga12、89式etcがあります。
テンションが掛っていれば逆さまで振り回して脱落はしません。
<正 面>
WARRIORS ¥3,740-
<裏 面>
<サイド>
<挿入口>
表面にも裏面にもパルスが付いているので、マリスクリップでウェビングに固定することができます。
しかしウェビングの幅が狭くてクリップを押しこんで固定するのはけっこう大変になっています。
HSGIオフィシャルがYouTubeでTACOマグのクリップを挿入する方法を載せてくれています。

前述の写真に戻ってマグの部分を拡大すると、マガジンポーチの裏と表が逆なことに気付きます。
最初は意味不明でしたが、TACOと格闘しているうちに気が付きました。こうしたほうが楽なんです。
裏面はパルスが隙間なく3列で並び、コードが絡んでいるのでクリップを挿入するのが大変です。
TACOを一旦分解し、コードを表面から通せば真ん中のパルスが減るのでペンチなどで引っ張れます。
裏表が逆でもマグポーチとしての機能や、マグを保持するテンションには全く問題はありません。
というわけで早速、僕も真似してみます。コードを解くとこんな感じです。意外とシンプルですね。
裏表を逆にするだけで、驚くほどあっさり取り付けることができました。
万能マグポーチなだけに、こういう意外な欠点ありましたが大変便利なポーチには違いありません。
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